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認知度向上へ地道な広報活動 京臨技

「臨床検査技師 A to Z」

 臨床検査技師の認知度を上げようと京都府臨床検査技師会が、自前で作成した冊子を使った地道な広報活動を続けている。コロナ禍で配布のイベントが中止になり思うような活動ができなかったが、その中でも地元新聞に記事が掲載されたり、公立図書館にポスターを展示してもらったりと工夫。冊子を手にした人からは「検査技師の仕事に興味を持った」などと好評だという。


 冊子のタイトルは「臨床検査技師 A to Z」。CDジャケットサイズの大きさで、全16ページ。京臨技の北部研究班が企画し、2020年11月に完成した。


記事下バナー_地域特性から考える「明日の検査室」_PC.jpg

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