第60回小島賞に旭川医大の原氏 黒住財団 黒住医学研究振興財団は10月25日、東京都内で第60回小島三郎記念文化賞と第32回研究助成金の贈呈式を開催した。 小島三郎記念文化賞には、旭川医科大学医学部の原英樹教授(感染症学講座微生物学分野)が選ばれた。「自然炎症を介した病原細菌感染症の重症化機構の解明」の業績が認められての受賞となった。 原氏は贈呈式で挨拶し、「今後も受賞にふさわしい最先端の研究活動に邁進し、感染症の重症化機能の解明、薬剤耐性菌問題など国際的課題の解決に尽力できればと考えている」と述べた。 また研究助成金は、山口大学大学院医学系研究科の石黒旭代助教(臨床検査・腫瘍学講座)ら19人に贈呈された。資料はこちら
黒住医学研究振興財団は10月25日、東京都内で第60回小島三郎記念文化賞と第32回研究助成金の贈呈式を開催した。 小島三郎記念文化賞には、旭川医科大学医学部の原英樹教授(感染症学講座微生物学分野)が選ばれた。「自然炎症を介した病原細菌感染症の重症化機構の解明」の業績が認められての受賞となった。 原氏は贈呈式で挨拶し、「今後も受賞にふさわしい最先端の研究活動に邁進し、感染症の重症化機能の解明、薬剤耐性菌問題など国際的課題の解決に尽力できればと考えている」と述べた。 また研究助成金は、山口大学大学院医学系研究科の石黒旭代助教(臨床検査・腫瘍学講座)ら19人に贈呈された。資料はこちら