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稼働情報など集約するクラウド型サービス 日立ハイテク

 日立ハイテクは11月10日から、「オンラインシステム LABOSPECT PlaNet」の国内での提供を開始した。生化学自動分析装置の稼働情報や各種データをクラウドへアップロードすることで情報を集約し、検査業務や機器保守の効率化を支援する。


 最大4台の生化学自動分析装置の稼働情報をクラウド上へアップロードできるのが特徴。装置から発信されたアラーム情報などは随時クラウドにアップロードされ、緊急性の高いアラームは即時にサービス部門へ通知する。装置にトラブルが発生した場合も、定期的にクラウドへアップロードされた稼働情報を解析することで、復旧時間の短縮が期待できるとしている。




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