日立ハイテクと旭川医大が共同研究講座 旭川医科大学と日立ハイテクは7月1日、同大に共同研究講座「先進ゲノム地域医療講座」を同日付で開設したと発表した。リキッドバイオプシーなど早期に低侵襲でがんを検出する分子診断の開発に取り組む。 日立ハイテクが持つDNAシーケンサーなどの分析装置、デジタル技術を活用して、検査の実施から検査データ分析の支援まで、患者や医療関係者をサポートするシステム構築も進める方針。 講座代表(特任教授)は、同大学消化器内科学の水上裕輔教授が兼務する。設置は2027年6月までの3年間。資料はこちら
旭川医科大学と日立ハイテクは7月1日、同大に共同研究講座「先進ゲノム地域医療講座」を同日付で開設したと発表した。リキッドバイオプシーなど早期に低侵襲でがんを検出する分子診断の開発に取り組む。 日立ハイテクが持つDNAシーケンサーなどの分析装置、デジタル技術を活用して、検査の実施から検査データ分析の支援まで、患者や医療関係者をサポートするシステム構築も進める方針。 講座代表(特任教授)は、同大学消化器内科学の水上裕輔教授が兼務する。設置は2027年6月までの3年間。資料はこちら