![](https://static.wixstatic.com/media/015803_ed1c16f9a0504afb97f0d49bcb9ed9f1~mv2.jpg/v1/fill/w_108,h_80,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/015803_ed1c16f9a0504afb97f0d49bcb9ed9f1~mv2.jpg)
日本臨床検査同学院(同学院)は、能登半島地震で被災した臨床検査技師養成校の学生を支援するため、日本臨床検査学教育協議会(日臨教)に義援金25万円を贈呈した。日臨教は、被災により就学が困難な学生へ返済不要な奨学金として支給する。
奨学金の対象は、家計を支える親族が被災による人的被害または物的被害を受け、経済的事由で就学が困難な状況が見込まれる学生。これまでに申請のあった4人への支給を決めている。
義援金の贈呈は4月7日、東京都内の同学院事務局で行われ、同学院の宮地勇人理事長が日臨教の坂本秀生理事長に目録を手渡した。