エクソソーム解析を事業化へ H.U.グループmitsui044月7日読了時間: 1分 H.U.グループホールディングスは3月19日、子会社のH.U.グループ中央研究所が独自に開発したエクソソーム(細胞外小胞)の回収・解析技術「EViSTEP」をグループ会社のH.U.セルズに技術移管し、事業化の取り組みを開始したと発表した。H.U.セルズは2025年度内に、この技術を活用した新たなサービスの提供を開始する予定。 新たなサービスでは、EViSTEPを用いて血液や体液、培養上清に含まれるエクソソームを効率的に分離回収し、網羅的な分子解析を提供する。免疫発光測定装置「ルミパルスL2400」によるエクソソーム定量、核酸などの定量解析サービスも提供する。資料はこちら