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■ MTJ特別コンテンツ
変わり続ける検査の現場
技術革新を応用した工夫や試み、人材育成やマネジメントに関する独自の仕組みなど、病院検査室それぞれの取り組みをレポートしていきます。多くの検査室にとって参考になるような“現場発”の動きを取り上げていきます。
〈レポート〉#13 外来採血を継続改善、患者満足度の向上へ 姫路赤十字病院
姫路赤十字病院(兵庫県姫路市、560床)の検査技術部が、外来採血に対する患者満足度を高めるための取り組みを続けている。2016年以降、最大1時間あった待ち時間の短縮へ多職種チームで改革を続け、採血の難易度と採血スキルとのマッチング方法、患者の導線などに工夫を凝らす。一連の取...
〈レポート〉#12 パネル検査の事前説明を検査技師が担当 慶應義塾大学病院 腫瘍センター
慶應義塾大学病院腫瘍センター(東京都新宿区)が開設している「がん遺伝子外来」では、がん遺伝子パネル検査の患者への事前説明を臨床検査技師が担当している。がんゲノム医療コーディネーター(CGMC)の資格を持つ臨床検査技師が、検査の目的や意義の説明を専門的な立場で行い、検査に対す...
〈レポート〉#11 生殖医療に検査技師が貢献、日常業務と両立 倉敷中央病院
生殖医療へのニーズが高まる中で、30年以上前から臨床検査技師が生殖補助医療に携わっているのが岡山県の大原記念倉敷中央医療機構・倉敷中央病院(倉敷市、1172床)だ。不妊外来の開設時から始まった臨床検査技師のサポートは、今では胚培養士を含めた12人の臨床検査技師による体外受精...
〈レポート〉#10 医科歯科連携に検査部が貢献 西宮市医師会診療所
西宮市医師会(兵庫県西宮市)は、唾液検体による歯周病スクリーニングを活用した歯周病検診を2023年から西宮市歯科医師会と共同で展開している。開始に当たっては同医師会診療所の臨床検査部が、検体検査業務とともに、歯周病検診で活用する報告書様式の作成に関与した。現在は人間ドックの...
〈レポート〉#09 PSGを通じた医療連携 検査技師が存在感 太田綜合病院附属太田西ノ内病院
太田綜合病院附属太田西ノ内病院(福島県郡山市、1086床)の総合睡眠医療センターが、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)による閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)の地域医療連携を行っている。クリニックなどで行った簡易検査を基に同病院が直接、PSGを行い、結果レポートの返却やCPAP(...
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